私は右翼でもなく、左翼でもなく
“仲良く” です

矢野義昭は、日本の安全保障を専門とし、長年にわたり国の防衛や平和について考え続けてきました。
今、私たちが正しい知識を持ち、未来のために行動することが求められています。
戦争を防ぎ、大切な人の暮らしを守るために、あなたの支援が必要です。一人ひとりの意識と行動が、日本の平和と安定をつくります。
未来の子どもたちに安心できる社会を残すため、ぜひ力を貸してください。

矢野義昭から、あなたに伝えたい事とは

日本を守るために、今こそ行動を
未来の子どもたちのために

日本は本当に平和なのか?

日本は平和国家として歩んできました。しかし、世界情勢の急変により、日本の安全は保証されていません。近年、東アジアでは軍事的緊張が高まり、周辺国の軍拡や領土問題が日本の安全保障を脅かしています。それにもかかわらず、日本では安全保障の議論が十分に行われていません。戦争や防衛の話題は避けられがちで、多くの国民がその重要性を正しく理解していないのが現状です。しかし、国家の安全なくして私たちの安心や未来の平和は成り立ちません。

国を守るために必要なこと

日本の平和を守るために、「戦争をしない」だけでは不十分で、防衛力の強化と現実的な安全保障戦略が必要です。自衛隊は課題を抱えており、法整備や装備の強化が求められています。また、食料やエネルギーの輸入依存度が高く、経済安全保障も重要です。さらに、情報戦の脅威が増し、SNSやメディアを通じた世論操作が行われる中で、正しい情報を見極める力が不可欠です。国民一人ひとりが安全保障を理解し、主体的に考えることが求められています。

防衛の現実を知っていますか?

冷戦終結以降、日本及び関係諸国の国力と軍事力のバランスは大きく変化しています。日米の中露に対する相対的な優位は失われ逆転しています。最早、自衛隊が何とかしてくれる、いざとなれば米軍が助けてくれるという情勢ではありません。国民の総力を結集しなければ、日本を守り抜くことはできません。
「世界価値観調査」の結果によれば、祖国が侵略された時に戦うと答えた日本国民は13.2%と世界最低です。自国は国民自らが守るとの覚悟が欠けていては、国防は成り立ちません

日本の安全は私たちの手で

日本の安全を守るために、国民一人ひとりが安全保障について学び、正しい知識を持つことが重要です。防衛への意識を高め、適切な政策を支持することで、日本の安全保障体制を強化できます。また、国産品の選択やエネルギー消費の見直しなど、経済安全保障を意識した行動も必要です。さらに、矢野義昭の活動を支援し、安全保障の知識を広めることで、日本全体の防衛意識を向上させることができます。

日本の安全保障の現状と課題

世界情勢が大きく変わる中、日本の周辺では軍事的な緊張が高まっています。特に近年、各国の軍拡や領土をめぐる問題が深刻化しており、日本が巻き込まれる可能性も否定できません。

冷戦崩壊以降、日本周辺は世界最大規模の軍事対峙地域となりました。有事の際、日本は「日米防衛協力のための指針」に基づき、自衛隊が主体となって行動し、米軍が支援する形となります。しかし、現在の体制では、日本を取り巻くリスクに十分に対応できるとは言えません。

日本には、先端技術を活用した防衛力の整備、安定的なエネルギー・食料の確保、情報戦への対応など、解決すべき課題が多くあります。そのためにまず必要なのは、一人ひとりが現実的な安全保障を理解し、「日本の未来を守るのは自分たちである」という意識を持つことです。

矢野義昭の想い

矢野義昭は、長年にわたり日本の安全保障に携わり、「国を守ることの本当の意味」を深く考え続けてきました。自衛隊での30年の経験を通じて、日本の防衛政策の実態や、国際社会における日本の立ち位置を現場レベルで見てきました。退官後は、教育・研究活動を通じて、多くの人々に安全保障の重要性を伝えてきましたが、まだまだ日本全体の意識は低いと感じています。
「日本の未来を守るためには、まず国民一人ひとりが安全保障について正しく知ることが必要です。そして、その知識をもとに、私たちが何をすべきかを考え、具体的な行動に移すことが重要です。」
矢野は、日本の防衛が単に軍事力の問題ではなく、経済、外交、教育、情報戦など、あらゆる要素と結びついていると考えています。そのため、安全保障を単なる軍事問題として捉えるのではなく、日本全体の生存戦略として、幅広い視点から考え直す必要があると強く感じています。

これからやっていきたいこと

安全保障の正しい知識を広める活動

・講演会やセミナーを通じて、一般の人々が安全保障について学べる場を提供。
・学校教育への安全保障カリキュラム導入の推進。
・メディアを活用し、多くの人に分かりやすく安全保障の課題を伝える。

政策提言の強化

・日本の防衛政策に関する具体的な提案を行い、政府や議会に働きかける。
・国際的な安全保障のネットワークを構築し、日本の立場を強化する。

若い世代への啓発活動

・大学や高校での特別講義を増やし、次世代のリーダー育成に貢献。
・若者向けのオンラインコンテンツや書籍を充実させ、アクセスしやすい情報発信を行う

なぜ寄付が必要なのか?

矢野の活動は、公的な支援に頼らず、多くの人の協力と支援によって成り立っています。しかし、安全保障に関する教育や情報発信、政策提言には、多くの資金が必要です。講演や出版、イベント開催、リサーチ活動など、幅広い取り組みを実現するためには、皆さまのご支援が不可欠です。

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安全な社会を築くために、今できることがあります。矢野義昭の活動を支え、一緒に「日本の未来を守る」ための第一歩を踏み出しませんか?

矢野義昭 プロフィール

1950年大阪生まれ。1972年京都大学工学部卒。1974年同文学部卒。同年、陸上自衛隊幹部 候補生学校入校、第六普通科連隊連隊長兼美幌駐屯地司令,第一師団副師団長兼練馬駐屯地司 令等歴任、小平学校副校長をもって退官 (陸将補)。 現在、 岐阜女子大学特別客員教授、 日本安 全保障フォーラム会長、日本国史学会理事、防衛法学会理事、 国際歴史論戦研究所上席研究員、 拓殖大学博士 (安全保障)。専門は核抑止論、情報戦。 第十六回 「真の近現代史観」 懸賞論文 最優秀藤誠志賞受賞。

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主な著書

日本の真の国防4条件
月待舎

日本の領土があぶない
ぎょうせい

軍拡中国に対処する
勉誠出版

世界が隠蔽した日本の核実験成功
勉誠出版

核拡散時代に日本が生き延びる道
勉誠出版

核抑止の理論と歴史
勉誠出版

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これは単なる寄付ではなく、私たちが日本の平和を守るために一歩踏み出す行動です。
あなたの支援が、未来の日本をより良いものにし、次の世代に安心できる社会を引き継ぐための大きな一歩となるのです。
これからの日本のため、子どもたちの未来のために、ぜひご協力をお願いいたします。